スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■青い鳥

個人的評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10

aoitori.jpg

【STORY】
いじめによる自殺未遂などなかったかのような、平穏な新学期を迎えた中学校。そこへ新たに赴任してきた極度のきつ音である臨時教師の村内(阿部寛)は、事件後転校した被害者生徒の机を教室に戻すように命じて生徒たちに衝撃を与える。そんなある日、いじめに加担したことに苦しむ真一(本郷奏多)は、その苦しい胸の内を村内にぶつけるが……。

【青い鳥 予告編】(別窓youtubeへ飛びます)


いじめ自殺未遂から1ヶ月たったクラスに、赴任してきた村内先生。

転校した生徒の机を教室に戻させて一言

「野口君、おはよう」

学校もクラスメイトもようやく"忘れかけていた"一人の生徒の存在を再度思い出す事になる。



どちらかというと、いじめそのものに焦点を当てているのではなく、

いじめに関わった人の感情、思い、考えを中心に描かれています。

園部君を含む複数の生徒が"いじめ"について"反省"した事はとても素晴らしい事でしたが、

山内先生が去った後、いじめられている女子生徒がどういう風になっていったのかが分からなかった。

もしかしたら、これがきっかけでいじめがなくなるかもしれないし、

逆にエスカレートしてしまうかもしれない。

その後の描写が一切ないので、いまいち山内先生の言葉の重さが感じ取れなかった。


「強くなんてならなくていい、人はみんな弱いんだから」

私はこの考え方、"間違っている"と思います。

野口君がいじめ未遂自殺した一つの要因に、彼の精神的弱さがあると思ったから。

いじめをされてもヘラヘラ笑ってごまかし、冗談まじりでしか本音を言えなかった。

それで皆も"なんだコイツこんな事をされても平気なんだ"と思われていじめは酷くなった。

もしも彼に強さがあれば、反撃したり、泣いたり、誰かに相談して解決したかもしれません。

いじめについて考えさせてくれる映画としてはとても良いと思います、

しかし、これはあくまで村内先生の考えであり、正しいとは限りません。

見ている私たち一人一人がどう考えるのかが重要だと感じました。


中学生のリアルな学校生活、阿部さんの演技、とても素晴らしかったです。

園部君達と同世代の人に観賞して、考えてほしい作品ですね。

スポンサーサイト

Comment

Secret

プロフィール

湾ピン

Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



↑自サイト

↑落書き置き場

カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。