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■アリス・イン・ワンダーランド

個人的評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7/10

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【STORY】
白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。

【アリス・イン・ワンダーランド 予告編(日本語字幕あり)】(別窓youtubeへ飛びます)


裕福な家庭に生まれたアリス、小さい頃から親が望んだ事をやり、自分もそれに満足していた。

しかし、10代後半になったある日、好みではない男性に告白をされます。

親は貴族と結婚する事が幸せだと考えていたが、アリスはそう思わなかった。

どうしようもない気持ちになったアリスは、その場から逃げだし、うさぎの洞穴へと落ちてしまいます。


3D上映で観賞しましたが、この映画の場合、その必要性を感じませんでした。

洞穴へと落ちていくシーンは動きが激しいため、何処に焦点を置いていいのかわからず、若干酔いました。

また、あくまで主人公はアリスなので、ジョニー・デップ(帽子屋)の活躍を期待した人はちょっとガックリくる内容。


この作品で感じたのは「子供から大人へと成長していく過程」をファンタジーを通して描いていた事。


最初は、何一つとして自分で考えず、すぐに人に頼ってばかりだったアリスが、

帽子屋に出会い、ハートの女王に追われ、白の女王に救われ、多くの民から期待される事により、

自分って一体なんだろう、私の今やるべきことは何?、自分で決めなきゃ!

というように、"依存"から"自立"へと移行していく様が上手く表現されていた。

心理学の用語の借りるならば、"モラトリアム"から"アイデンティティの確立"というべきでしょうか。


ここからは私の勝手な考えですが、絵歴(絵で綴った予言書)は、

ワンダーランドの歴史として本編に登場しますが、同時にアリス自身の年表(心の変化)にも思えました。


帽子屋etcとの出会い=環境の変化

赤の時代=戸惑い・支配・絶望、白の時代=決心・自由・希望

赤と白が仲良かった時代=アリスの幼少期=平和・安定・共依存

ドラゴンを討伐した日=自立

という感じです。


最後に、参考になるかどうかわかりませんが、母と姉の感想を載せておこうと思います。

母「アリスが可愛くない、ジョニー・デップをもっと映してほしかった」

姉「チャーリーとチョコレート工場の方が面白かった」

私は結構面白かった部類の作品に該当するのですが、やはり見る人によって様々なんですね。

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Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



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