スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■シャッターアイランド

個人的評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7/10

island.jpg

【STORY】
精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める……。

【シャッターアイランド 予告編(日本語吹き替え)】(別窓youtubeへ飛びます)



まず、映像面から見るならば、全体的に彩度を落とし、不気味な雰囲気を醸し出しているのは良かったものの、

セリフと映像が何箇所かあっていない場面、不自然な場面切り替えが少々目につきました。


そして、散々テレビの予告編で流されている「謎を解け!」というキャッチフレーズ。

サスペンス映画を見慣れている人であれば、冒頭10分でなんとなくオチが予想出来きますが、

最後の場面の"テディ"のセリフ

「君はどっちが嫌かい? モンスターとして生きる事と、善人として死ぬ事」によって、

オチの解釈が一つではない気がします。

以下私の考え。


──ネタバレはいってます──

「9か月前に君は一度覚醒したが、また後退した」と博士はテディに伝えた場面。

過去の惨劇(トラウマ)は未だにあるのに、9ヶ月前の記憶はない。

それってちょっとおかしいと思うのは私だけでしょうか。

もしかして過去の惨劇こそ、精神科医達によって"創造された記憶"なのではないだろうか。

つまり覚醒(正気に戻った)した時に何らかの秘密をテディは見つけ、

それを知った博士達が集団療法(ロールプレイ)etcを行い、"創造された記憶"を植え付けた。

患者の中でも一際頭の良かったテディなら、島の秘密を暴くには容易だったのではないしょうか。

だから、島の秘密を外に漏らさせないように、常に担当医を傍において監視をしていた……かもしれません。

とすると、"真実"は崖の洞窟で出会った女性が語った、この施設の"裏事情"かなぁと思ったり。



余談ですが、実のところ40年ほど前まで日本でもおこなれていたロボトミー手術。

もちろん現在は禁止ですが、人格を破壊してしまうなんて本当に恐ろしい……。

この映画と少し似た話(ロボトミー手術、電気椅子etc)で、「セッション9」という作品があります。

もし時間に余裕がある人はビデオ店でレンタルしてみてください。

スポンサーサイト

Comment

Secret

プロフィール

湾ピン

Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



↑自サイト

↑落書き置き場

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。