スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■BOY A

個人的評価 ★★★★★★★★☆☆ 8/10

20080908011fl00011viewrsz150x.jpg

【STORY】
生まれてきてから24年、そのほとんどを社会から離されて過ごした青年ジャック(アンドリュー・ガーフィールド)。ケースワーカーの中年男性テリー(ピーター・ミュラン)の指導のもとで新しい人生を歩み始めた彼は、運送会社で働くことに。やがてジャックは職場で知り合った女性ミシェル(ケイティ・リオンズ)と親密になるが……。

【BOY A 予告編(日本語字幕なし)】(別窓youtubeへ飛びます)


少年時代、ある罪を犯してしまったために、施設に入れられたエリック。

10年後、彼は仮釈放され、新たな名前、新たな職場、新たな友達、そして恋人ができる。

自分が一歩進むごとに、仲間や恋人に秘密を隠している事に罪悪感を抱いてしまい、中々順応できない。

ともあれ、何事もなく生活を送っていたエリックの一方で、

エリックの保護観察者であるテリーの息子は怠けた生活を送っていた──


この映画は、罪を犯した人の更生を中心に描かれていますが、

社会がこの罪をどう捉えるのか、という事にも焦点を当てている作品。


エリックが愛する人に真実を伝えたくて、電話越しにテリーにいった言葉

「すごく苦しいよ」

とても心にぐっときました。

伝えたければ言える事、しかしそれは彼女を失うかもしれない。

多分この時、彼は自分の「罪」がどれだけ重いかを再認識したと思います。


ラストの遊園地でのシーンは、自分の考えでは「幻」。(場面的にあの子がいるのはおかしい)

そう仮定すると、エリックはあの子に自分の居場所を置いていたかもしれませんね。

また、自分がこれからする行為を止めてほしかったと思っていたかもしれない。

見終わった後に、溜息が出てしまいましたが見て良かったと思える映画。

裁判中に「こいつらは悪魔だ!」と言い放つところがありますが、

果たして罪を犯した人だけが悪魔なのだろうか。

執拗に追いかけたマスコミ、会社の同僚達も言葉を借りるならば「悪魔」だと自分は思いました。


色々な考え方ができる映画なので、気になった方は是非借りてみてください。

スポンサーサイト

Comment

Secret

プロフィール

湾ピン

Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



↑自サイト

↑落書き置き場

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。