■魍魎の匣

個人的評価 ★★★★★☆☆☆☆☆ 5/10

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【STORY】
戦後間もない東京で、美少女連続殺人事件が発生。引退した元女優・陽子(黒木瞳)の娘も姿を消し、探偵の榎木津(阿部寛)が行方を追うことになる。一方、作家の関口(椎名桔平)と記者の敦子(田中麗奈)は、不幸をハコに閉じ込める教団に遭遇。榎木津、関口、敦子らはそれぞれの謎を胸に、京極堂(堤真一)の元へ集まってくる。

【魍魎の匣 予告編】(別窓youtubeへ飛びます)


登場人物が多い分、どのキャラクターが主人公格なのか理解し辛い作品でした。

時間軸もバラバラでこの時に、あの人がこういう行動をして、あれに繋がって──

演出としてはありがちなのですが、それが何回も続くと見ている側は混乱してしまうのではないか、

と思いました。実際自分も途中で、この場面は"いつ"なのか把握しきれない時がありました。


全体的に淡々と物語が進行していくので、一人一人の登場人物に感情移入するわけもなく、

犯人を突き止めてもさほど驚きもなく、終わりを迎えてしまいました。

出演者は豪華、題材、共に素晴らしいのに脚本が全て駄目にしてしまったように思える。

二部作、三部作に分ければもっと話にのめり込める作品になったのではないだろうか。


少々グロテスクなシーンがあるので弱い方は注意してください。

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Comment

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No title

全体的にこの映画の評判は微妙みたいですね。
原作の小説なら読んだことがありますが、あれは間違いなくミステリー小説史に残る最高傑作でした。ラストのあたりなんて今までに味わったことのない心打ち震える衝撃というやつが胸に去来しました。
アニメとか漫画とかろいろ媒体があるようですが、やっぱり原作の小説が一番面白さが出てるんじゃないかなと思います。
何だか、信者じみた長コメですみません(汗)

■コメント返信

>>YAJIさん
映画は全体的に分かりにくかったですね。
一方で原作の小説は500万部のベストセラーですごいみたいですね。
映画よりアニメの方が評判が良いらしいですが、CLAMPの絵柄が苦手で……(´・ω・`;)

機会があれば原作の方を読んでみたいと思います。
プロフィール

湾ピン

Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



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