■ダウト -あるカトリック教会で-

個人的評価 ★★★★★★★★☆☆ 8/10

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【STORY】
1964年、ブロンクスのカトリック系教会学校。校長でシスターのアロイシス(メリル・ストリープ)は、厳格な人物で生徒に恐れられていた。ある日、人望のあるフリン神父(フィリップ・シーモア・ホフマン)が一人の黒人の男子生徒に特別な感情を持っているのではないかと疑念を抱くが……。


【ダウト -あるカトリック教会で- 予告編(日本語字幕あり)】(別窓youtubeへ飛びます)


みんなに慕われ、信頼されているフリン神父。

しかし、ある事がきっかけで小さな「噂」が発生します。

その「噂」が次第に「疑惑」になり、教会の事情が変わり始めます。


人からの情報でその人の印象を決めつけてしまう、いわゆるハロー効果を持ってしまったアロイシアス校長。

「疑惑」を持ったがために、フリン神父の行動がいちいち気になってしまい、情緒不安定に陥ってしまう。

何故彼女はそこまでしてフリン神父を嫌悪し、排除しようとしたのか。

それは、彼女が築き上げた制度が崩れてしまうのを恐れたからであると思います。

フリン神父は、黒人を入学させたり、世俗的な歌を取り入れようと教会を変えようとした。

だが、アロイシアス校長は今まで通りに進めようとする保守派。

この二人の価値観の違いが「疑惑」を大きな物にしてしまった元凶といえるでしょう。

そしてこの二人の板挟み状態に位置しているのが、シスター・ジェイムズ。

彼女こそが、我々視聴者といえるわけである。

どちらが本当の事を言っているか、どちらを信用したらいいのか。

彼女の下した最終判断は──


ここからは、自分の意見ですが、フリン神父は少年と不純な関係にあったと思います。

根拠として、母親の発言がそれを物語っているでしょう。

──なんだかんだ言ってますが、本人に直接聞けば早いんですけどね。



メリル・ストリープとフィリップ・シーモア・ホフマンとの校長室での会話。

ドナルドの母親とメリル・ストリープ(アロイシアス校長)との会話。

どちらも本当にすごい舌戦です、是非注目して見ていただきたいです。


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Author:湾ピン

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【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



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