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■ダンサーインザダーク

個人的評価 ★★★★★★★★★☆ 9/10

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【STORY】
60年代のアメリカ。セルマは女手ひとつで息子のジーンを育てながら工場で働いている。彼女に対して理解と愛情を持つ人々に囲まれ満ち足りた生活を送っていた。ただ一つを除いて。彼女は遺伝性の病のため視力が失われつつあり、ジーンも手術を受けない限り同じ運命を辿ってしまうのだった。そのために、内職もしてジーンの手術費用を貯えていた。が、ある日工場を解雇されてしまい、貯めていたお金まで盗まれていた……。歌手ビョーク主演のドラマ。カンヌでパルムドールと女優賞を受賞。(allcinema ONLINE)

【ダンサーインザダーク 予告編】(別窓youtubeへ飛びます)


はじめに、ミュージカルが苦手な人は見ない方がいいです。



この作品では、セルマの考えを素直に受け取れる人とそうではない人に分かれます。

そうではない人にとっては、多分ただの鬱映画として終わると思います。

極端に分かれる理由として、息子ジーンにとって必要なのは母親なのか目なのかということ。

女友達のキャシーが言っている"母親が必要"というのは当然ながら分かります。

しかしながら、セルマが主張する"目が大事"というのも分からなくもない。

何故なら、彼女自身目が見えていないから。

目が見えていない彼女にとって、母親と同じくらい目は同等だと考えていたからだと思います。



ラストのセルマ(ビョーク)の歌は、鳥肌物でした。

"これは最後じゃない、最後から二番目の歌" というところで号泣。

はたから見れば、バッドエンドのようですが、

死ぬ前にジーンの事を聞いたセルマ自身はハッピーエンドだったのではないでしょうか。


そもそもこうなってしまった原因は、警察官であるビルにあります。

そして、ビルの妻であるリンダ。

この夫婦の"欲"のおかげで、セルマの人生は狂ってしまったといっても過言ではない。

最後、リンダは一体何を思ったのだろうか。

それで満足だったのか、はたまた罪悪感を抱いたのか、作中では語られていませんが

見た後にそこが一番気になった。

色々と考えさせてくれる映画でした。
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Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



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