■セッション9

個人的評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10

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【STORY】
1871年に建てられ、かつて2,400人の患者を収容したダンバース州立精神病院。そこでは、現在は禁止されているロボトミーやショック療法といった非人間的な治療が施されていた。1985年に閉鎖されて以来、廃墟と化したこの建物が公共施設として改修されることになり、アスベスト除去のために5人の男がやって来た。通常は2週間かかる作業ながら、彼らに与えられた時間は1週間。これを過ぎれば報酬の1万ドルは払われない。さっそく作業を始める彼らだったが、かつて患者が受けた虐待や狂気、苦痛といった悪夢の痕跡に触れ、次第に精神が追いつめられていく……。



【セッション9 予告編(日本語字幕なし)】(別窓youtubeに飛びます)

廃墟として有名な「ダンバース精神病院」を舞台とした、サイコサスペンス。

現在では、ダンバース精神病院を役所として改築中らしいです。

結構精神医学用語が出てくるのであらかじめ紹介。


・ショック療法
電気椅子に座らせて電流を流したり、冷水に体を浸す(溺れさせる)治療法


・ロボトミー手術
アイスピックと小槌を使って、前頭葉を切り取る手術。
これにより、精神異常が治ったという成功例もあるが、前頭葉を失うことにより、その人の人格が
失われ、無気力などといった副作用が起こる、さらに生存確率も少なく、現在ではされていない。


・多重人格(現在では解離性同一性障害)
一人に2つ以上の人格が明確にあり、入れ替わりその人を支配する精神障害。
診断するのがかなり難しく、他の症状と誤診断されやすい。
性差でみると、男性より女性の方が多い。


これを踏まえた上で内容の方ですが、前半40分くらいまではだらけています。

見終わる前までは、なんでこんな淡々としているシーンばっかり何だろうと思っていましたが、

段々とその意味がわかってきます。

どの場面から主人公たちがおかしくなっていくかを注意深く見てほしい。

映像と音は綺麗で且つ不気味、実際にある建物なので雰囲気がすごいです。

特に暗闇のシーンでは圧迫感があり、ドキドキしてしまいました。

オチとしては、なるほどね、と思いましたが、メアリーとの関連性が一切なかったことが残念だった。

誰しもがこんな風になってしまうよ、この病院では悲惨な事が行われていた

という事として扱ったと思いますが、どうせなら絡ませてストーリーを盛り上げてほしかった。

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湾ピン

Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



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