■ザ・ギフト
個人的評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7/10

【STORY】
新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男・ゴードが現れた。再会を喜んだゴードから、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られる。しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始める。
予告編→https://www.youtube.com/watch?v=PA2tqSt8uPA
夫の同級生と名乗る男性、ゴードが夫婦の家の前に「ギフト」を置いていく物語。
この時点で私は、「もしかしたらバラバラ死体が贈られてくるかも」「ペットの犬が殺されて贈られてくるかも」と
勘ぐっていましたが、そんなことはなくこの映画内では、血が一滴も流れません。(暴力描写はありますが)
そういう意味では、ショッキングな映像はないです。
しかしながら、随所に散りばめられた伏線と演出でじわじわくる怖さがあり、
「もしかしたらあんなことになってしまうかも」と思わせてくれる怖さがありました。
ラストは正直いってモヤモヤさせられますが、ゴードの目的(ギフト)は「モヤモヤ」にあるわけで、
主人公(サイモン)と一緒に視聴者も苦しめられるような終わり方をしています。
最後までドキドキさせられる、良作でした。

【STORY】
新たな転居先で幸せな生活を送る夫婦の前に、夫の同級生と名乗る男・ゴードが現れた。再会を喜んだゴードから、2人に1本のワインが「ギフト」として贈られる。しかし、徐々にゴードからのギフトはエスカレートしていき、度を越していく贈り物に2人が違和感を覚えはじめた頃、夫婦のまわりに異変が起き始める。
予告編→https://www.youtube.com/watch?v=PA2tqSt8uPA
夫の同級生と名乗る男性、ゴードが夫婦の家の前に「ギフト」を置いていく物語。
この時点で私は、「もしかしたらバラバラ死体が贈られてくるかも」「ペットの犬が殺されて贈られてくるかも」と
勘ぐっていましたが、そんなことはなくこの映画内では、血が一滴も流れません。(暴力描写はありますが)
そういう意味では、ショッキングな映像はないです。
しかしながら、随所に散りばめられた伏線と演出でじわじわくる怖さがあり、
「もしかしたらあんなことになってしまうかも」と思わせてくれる怖さがありました。
ラストは正直いってモヤモヤさせられますが、ゴードの目的(ギフト)は「モヤモヤ」にあるわけで、
主人公(サイモン)と一緒に視聴者も苦しめられるような終わり方をしています。
最後までドキドキさせられる、良作でした。
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