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■少年と自転車

個人的評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 5/10

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【STORY】
児童相談所に預けられたまま12歳になろうとしていた少年シリル(トマス・ドレ)は、いつか父親を見つけて一緒に暮らしたいと願っていた。ある日、彼は美容院を営むサマンサ(セシル・ドゥ・フランス)と出会い、ごく自然に彼女と共に週末を過ごすようになる。二人は自転車に乗って街を走り回り、ようやくシリルの父親(ジェレミー・レニエ)を捜し出すが……。

【少年と自転車 予告編(日本語字幕あり】(別窓youtubeへ飛びます)

児童相談所に預けられた少年が、父親を捜すために奮闘する物語。

まっすぐな考えや行動が"少年"らしく、父親に対する愛情が存分に感じられました。

苦悩したり、反抗したりと少年自身の気持ちはよく描かれていましたが、

里親になろうと思ったサマンサのきっかけや、父親がどうしてそこまで少年を拒否するのかが

薄っぺらいためか、どうしてもその二人の行動に共感することが難しかったです。


また、サマンサに至っては赤の他人であり、

恋人に「俺とこいつどっちを選ぶのか」と問われ、迷いもせずに少年を選びますが、

そこまでして少年の里親に拘る理由が語られていないのが非常に残念。

やはり、この作品のテーマは「親」と「愛情」なので、

サマンサが「親」になろうと決心したエピソードと、少年に対しての「愛情」が、

もう少し描かれているとよりあの場面(恋人に問い詰められる場面)が、

活きてくるのではないかと思いました。


観賞後にもう一度考えてみたのですが、随所に出てくる自転車は多分「父親」だったと思います。

自転車は、唯一父親を肌で感じる物だったわけですが、

終盤で、サマンサの自転車と自分の自転車を交換してサイクリングを楽しむ場面を思い返すと、

もしかしたらそこで少年は「自転車(父親)」の依存をやめたのかもしれません。


そして、この映画で一番印象に残ったのが最後のオチ。

「えっ?そこで終わるの!?」と思わず口に出してしまうぐらいの突然のエンディングで驚きました。


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まとめ【■少年と自転車】

個人的評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 5/10【STORY】児童相談所に預けられたまま12歳になろうとしていた少年

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Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



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