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■ノーベル殺人事件

個人的評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 6/10

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【STORY】
発明家ノーベルの命日である12月10日、ノーベル賞晩餐会が開かれる。タブロイド紙記者アニカは直後の舞踏会を取材するが、そこで銃撃事件が発生し、医学賞を受賞したイスラエルの科学者やノーベル賞選考委員会の女性などが射殺され、犯人の女は逃走する。アニカはそこで偶然目撃した犯人の女を独自に追い始める。あるテロ組織が科学者を狙ったと犯行声明を出すが、アニカは選考委員のほうに何かあるとにらむ。 .

【ノーベル殺人事件 予告編(日本語字幕なし)】(別窓youtubeへ飛びます)


ノーベル授賞式で巻き起こる殺人事件。テロ組織の仕業か、それとも──


ノーベル授賞式を扱う映画は初めて見たので、中々見応えがあり、

授賞式の流れや選考内容なども描いているので、そういう意味でも面白かったです。

話の内容自体は、至って王道。意外性はないものの話の構成が上手く出来ており、

飽きずに最後まで楽しめました。


しかし、気になる点が二つ程。

一つ目は、暗殺者が何故主人公を"確実"に殺さなかったのか。

プロの殺し屋なら対象者を確認するはずなのに、ちょっとおまぬけな部分があったように思えます。

二つ目は、中途半端な家族の話。

ストーリーとは直接関係ないにも関わらず、中途半端に絡めてきたのは何故か。

シリーズ化するならまだしも、根本的に解決していないのに、

最後の場面で和気あいあいと家族が暮らしているのがよく分からなかったです。


結局のところ、あの暗殺者(子ネコ)はなんだったのか。

どうせなら主人公ともう少し関わりを持たせて、話を広げていっても良かったように思えました。
(顔見知りの警察官との関係もそうですが)

原作がシリーズとのことで、続編に期待したいです。

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■ミッシング/LA TRAVERSEE

個人的評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3/10

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【STORY】
突然姿を消した少女の秘密が暴かれていくスリラー。ある日、スコットランドの島で8歳のローラが母親の前から姿を消す。2年後、突然ローラが失踪した島で発見されたとの知らせを受けた父・マルティンは早速迎えに行くが、娘は口が利けなくなっていた…。

【ミッシング 予告編(日本語字幕なし)】(別窓youtubeへ飛びます)


フランス発の「少女疾走事件」を扱った作品。


友人宅で休暇を過ごしていたマルティン家の娘が突然失踪し、2年後に見つかる。

しかし、口がきけない状態で一向に何があったのか喋らない──失踪事件の真実とは。


ありがちな設定ではありますが、しっかりと話を終わらせています。

フランス映画特有のモヤモヤ感の残る感じは一切ないです。

そう言う意味ではフランス映画では珍しい部類かもしれません。

ただ、途中で少女疾走の謎が簡単に解けてしまうのが残念。

もう少し真相を隠して、最後で一気にネタバレをした方が驚きがあったように思えます。


なんとなく見て、なんとなく謎が解けて、なんとなく終わる映画。

観賞後に余韻もなく、あれだけ必死に娘を思っていた父親はあれでよかったのだろうか。

重要な部分があっさりしすぎたように感じました。


■マーサ、あるいはマーシー・メイ

個人的評価 ★★★★★★★★☆☆ 8/10

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【STORY】
森の中を追跡してくる男たちをかわし、カルト教団のコミューンから脱出した20歳の女性マーサ(エリザベス・オルセン)。唯一の家族である姉のもとを訪ねる彼女だったが、姉夫婦は何も尋ねずに受け入れてくれる。美しい湖のほとりに建つ屋敷で姉夫婦と暮らし始め、安らぎを感じるようになっていくマーサ。だが、徐々にマーシー・メイという名前で呼ばれていたコミューンでの異様な日々の記憶がフラッシュバックしてくる。やがて彼女は、妄想と現実、過去と現在、さらには自分がマーサとマーシー・メイのどちらなのか判別できなくなる。

【マーサ、あるいはマーシー・メイ (日本語字幕)】(別窓youtubeへ飛びます)


山奥に住んでいる"カルト集団"から逃げ出した女性の物語。

物語の最初から最後まで、薄気味悪さが漂う作品。

強盗、レイプ、殺人をすることでさえ、正当化されてしまう恐ろしさ。

映像としては、盛り上がりに欠けるものの、逆に静かすぎて不気味さ、恐ろしさをジワジワと感じました。


彼らのコミュニティ内では"役割見つけ、それに従事する"ことが重要であるとされており、

庭仕事、農業、教育、裁縫といったことに勤しみます。

また、独自のルールが定められており、

集団で淫らな行為をしたり、人前で裸で泳いだり、といった

常識を逸脱していることでさえも、

それが"常識"として捉えるしかない状況を作りだし、洗脳してしまう恐さ。


カルト集団がどのように発展していくのかを見る分にはかなり出来の良い作品。

欲を言えば、マーサがこのコミュニティを訪れるまでの過程があると、

より彼女の心情を視聴者が理解出来たのではないかと思いました。


■オズ 始まりの戦い

個人的評価 ★★★★★★★★☆☆ 8/10

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【STORY】
傲慢(ごうまん)ながらも、どこか憎めない奇術師のオズ(ジェームズ・フランコ)。ある日、気球に乗り込んだ彼は竜巻に遭遇し、カンザスから魔法の国オズへとたどり着く。そこは邪悪な魔女に支配されており、人々は予言書に記された魔法使いオズが国を救ってくれると信じていた。その魔法使いと同じ名前だったことから救世主だと思われたオズは、西の魔女セオドラ(ミラ・クニス)に引き合わされた東の魔女エヴァノラ(レイチェル・ワイズ)から、南の魔女グリンダ(ミシェル・ウィリアムズ)の退治を頼まれる。

【オズ 始まりの戦い (日本語字幕)】(別窓youtubeへ飛びます)


自分勝手で責任感のない奇術師オズが、オズの国に迷い込み魔女を退治する物語。

冒頭のアニメーションからモノクロ、そしてカラー、さらに3Dと変化していく映像の演出は見事。

特に、モノクロからカラーになった瞬間の映像が本当に綺麗。

普段はカラー映像に慣れているため、さほど感動も何もしませんが、

このような手法を取ることで、"魅せる"とは驚き。良い意味で騙されました。


この映画の物語は至って単純明快。

悪い魔女を倒す、それのみなのですが、この話の重要なところは「オズの成長」であると感じました。


「勇気」と「信頼」、「結束」。この3つがオズ自身に足りない要素であり、

それを会得する物語としても成立すると思います。

そう考えると、

オズの国=オズの潜在意識

3人の魔女=オズが考える女性像  猿、陶器の少女=オズの仲間意識

竜巻でオズは「オズの国」にやってきましたが、オズの国で巻き起こる事柄は全て、

「不思議の国のアリス」と同様、潜在意識の世界での話ではないかと思います。

次の章にも期待をしたいところです。


■テッド/TED

★★★★★☆☆☆☆☆ 4/10

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【STORY】
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド。一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。

【テッド 予告編(日本語字幕)】(別窓youtubeへ飛びます)


喋るテディベアと中年男性の物語。

R-15指定の映画ですが、いざ鑑賞してみると、R-18でもおかしくないような下ネタ満載。

否、下品と言った方がいいのでしょうか。それくらい、全編通してお下劣なセリフのオンパレード。

アメリカのゴジップネタも沢山出てくるので、そういったことに関心のある人には、

多少なりとも楽しめる要素があると思います。

散々、下品だのなんだの書いていますが、話自体は王道を突っ走っていますし、

しっかりと話を終わらせているので、つまらなくはなかったです。


また、OPの完成度の高さと、特典映像の豊富さが良かったです。

未公開シーンに至っては、かなりの数があるので、

観賞後も存分に楽しめます。ある意味、私は本編より特典映像の方が好きです。

もし、これからレンタルして見る人には是非、得点映像をお勧めしたいところ。


どうやら、続編が決定されているみたいですが、

私の予想だと、テッドと同じような喋るぬいぐるみが登場するような気がします。



■カラスの親指

個人的評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7/10


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【STORY】
ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と、どこかマヌケな相棒のテツ(村上ショージ)。ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう。全員が不幸な生い立ちを背負っていたこともあり、彼らは次第に奇妙な絆を育んでいく。そんな中、タケが過去に自分が引き起こした事件が深く関わった大勝負に挑むことになる。テツやまひろたちも一致団結し、一大詐欺作戦が動き出すが……。


【カラスの親指 予告編】(別窓youtubeへ飛びます)


詐欺師とひょんなことから共同生活を送ることになった5人が仕掛ける

"詐欺師を騙す"物語。

一見、主人公は阿部寛かと思ってしまいがちですが、

物語の主軸は"テツ"こと村上ショージ。

この方の演技が正直微妙で、最後の"ネタばらし"の場面を迎えても、

「そうだったのか!」と思うことがなかったです。

演技力の問題もあるかと思いますが、やはりこの映画自体が無駄に長いところにあると思います。

もう少し編集をしてテンポよくすると、爽快感が生まれたかもしれません。


ただ、配役としては合っていたと思いますし、話自体も面白い。

石原さとみをあのようなキャラとして起用した監督に驚き。

良い意味で、彼女の堕落したキャラが見られて良かったです。



プロフィール

湾ピン

Author:湾ピン

【性別】男(社会人2年目)
【趣味】絵描き・アニメ・映画鑑賞・漫画・洋楽



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